こんな状況だからこそ

こんな状況だからこそ

氣志團万博応援してます。

大型のイベントには必ず「保険」が掛けられます。
なので災害に際してそのイベント自体が中止になっても出演者やイベンターへの「ギャランティ」は支払われます。
そのための「保険」ですから。

今回の災害にあたり
今週末の氣志團というバンドのフェスが袖ヶ浦海浜公園で開催される事について綾小路翔さんがお話をされています。

賛否両論なのは重々承知。
それでも開催に踏み込むまでに至ったのは熟考の末だと思います。

もちろん状況等で開催を延期や中止する可能性も踏まえた上で、踏み切られたわけです。

お怒りになる気持ちもわかりますが、一度、綾小路翔さんの文章を読んでください。誠実にご対応されてます。

もしかしたら正しくないのかもしれません。

しかし正論だけを振りかざしてしまうと心の余裕がなくなると先の震災や災害から学ぶことはあったのではないでしょうか。

心の余裕がないと余計に卑屈になります。絶望感を生みます。もちろん状況は芳しくないところも沢山あります。
そんな時だからこそ、こういうイベントは心の救いになる可能性だってあるのではないでしょうか。

イベンターもバカではありません。その道で何年も生きてる『プロ』集団です。

電気、水道などのライフラインが脅かされることがあるなら中止をしていると思います。

結果は出てみなきゃわかりません。
しかし、信じてみたい。僕はそう思います。

作曲のご依頼、レッスンなどは下記HPをご覧ください。
https://createmusic.amebaownd.com

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