
こんにちは。千葉市中央区で上級シューフィッターが足のサイズをハンド計測して、
幸せのパンプスをおすすめするCHICAGO靴店の日原健一です。
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いつもはパンプスを履く女性をイメージしてブログを書いていますが、男性の読者もたくさんいるような気がします。
今回は、『男性にもパンプスのつらさを感じてもらいたい。』です。
パンプスって何?
外で人に会う交流会や会合で自己紹介があります。「パンプス専門の靴店を営業しているCHICAGOの日原です。」と紹介すると女性はうなずきますが、男性はパンプスって何?と質問が来ます。
出席者は男性が多い場合が大半なので、まずパンプスの説明です。
パンプスの実物や写真を見せながら説明します。
パンプスが合わなくて痛くなったりパカパカする原因の大半は、足のサイズとパンプスのサイズのミスマッチ。
パンプスは、主に女性が履く靴で、甲が大きく空いたデザインです。男性の靴と違って、紐やゴムやストラップがないので、後から履き心地を調整することができず、足に合うサイズを見つけるのが難しくて、巻き爪やタコや外反母趾で苦労してる方の多い履物です。
ソックスでなくて、薄くて滑りやすいストッキングで履くことが多いので紳士用の靴以上にフィット感がデリケートです。
見た目はおしゃれで素敵ですが、男性にはわからない苦労をしています。
パンプスが合わなくて痛くなったりパカパカする原因の大半は、足のサイズとパンプスのサイズのミスマッチ。
CHICAGOでは足に合うパンプスを見つけていただくお手伝いをしようと思って、足のサイズを計測します。
計測してみると、
23.0㎝の人が24.0㎝だったり。
幅広の3Eの人が1Eよりも細いDだったり。
キツイ!!人がゆるくて中で足が動いて擦れて痛かったり。
本人が一番びっくりします。
足のサイズを確認して、本当はこちらが合うんじゃないですか?これは痛いんじゃないですかと。
他の靴屋さんではやらないようなことまで口を出すおせっかいな靴屋さんです。
パンプスは酒やタバコのように身体に悪いものと思われがちですが、本当は足に合わないパンプスが身体を傷つけるのかもしれません。
もし奥様やパートナーやお嬢さんが元気がなかったり、ご機嫌が良くなかったりするときにはパンプスが合っていなくて我慢してるかもしれません。
履いてるパンプスを見直してみるのはいかがでしょうか?
足に合うパンプスを選んでもらうことで、少しでも女性の力になれたらと思って営業しています。
こんな感じで自己紹介をしています。
私もパンプス専門の靴店を始めなかったら、女性のつらさがわからなかったかもしれません。
大切な方に、痛くないパクパクしないパンプス選びのプレゼントはいかがでしょう。
足に合うパンプスがみつかると
🍀 背筋が伸びてスタイルが良くなります。
🍀 立ち居振る舞いがエレガントになります。
🍀 着ていかれるお洋服が増えて、ファッションの幅が広がります。
🍀 スニーカーでは行けないようなところにもお出かけできます。
🍀 パンプスのことを気にしないで過ごせるので、お仕事の効率が上がります。
🍀 重い書類をかかえて緊張する就職活動に集中できます。
🍀 大切な方の笑顔が増えるかもしれません。
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