君はGANなのだ

君はGANなのだ

ライブをしました。

2021年2月25日
SEALSさん、なんちゃらアイドルさんの対バンでした。

私はなんちゃらアイドルさんのバックアップミュージシャンとして演奏に参加させて頂きました。

色々あるので1つずつ

①対バンのSEALS様
本当は1月に開催予定だったイベントにご出演頂く予定でした。
緊急事態宣言中、しかも平日。そして時間も早めのご出演にも関わらずご快諾頂きました。ありがとうございます。今後とも何卒宜しくお願い致します。

②なんちゃらアイドルさんのバックアップミュージシャンは私の他は、ドラマーのTsuburaさん、ベーシストの園田航さん、ギタリストの紅義さんとご一緒させて頂きました。

なんちゃらアイドルさんのパワーに負けずしっかりと強力なメンバーで演奏させて頂きました。

なんちゃらアイドルさん、そしてメンバーの皆様、ありがとうございます。

③ミックスウェーブ株式会社様より
API Tranzformer gtとLXをお借りしました。
DIとプリアンプだけでなく、3EQとコンプもついている、いわゆるチャンネルストリップというやつです。
ギター、ベースはアンプを使わずここから直接PA卓に送り込みました。

そしてVoyage Audioというメーカーのバイノーラルマイクで集音を致しました。
それだけで特別感のあるいつもより音の良い演奏となりました。

ミックスウェーブ株式会社様、ありがとうございます。

僕は今回TALBOというギターを使用しました。
今回のメニューに“君はGANなのだ”という曲がありました。
この曲は有頂天というバンドの楽曲をなんちゃらアイドルさんがカヴァーされたものです。

有頂天のギタリストはhacckaiさん。
そして彼の愛機がTALBOなんです。

メニューにこの曲がなければまず、TALBOの存在すら思い出さず治すことも無かったと思います。

再度TALBOに息を吹き込むきっかけをくださったなんちゃらアイドルさん、ありがとうございます。

そして、この特異なギターを奏で続け絶滅危惧種のこのギターを愛し続けているGLAYのHISASHIさん、P-Model、平沢進さんはじめ、全てのギタークリエーターに感謝致します。
このギターを生み出してくださった東海楽器の皆様、進化し、深化を促すTALBO Secret Factryの皆様ありがとうございます。
末端のTALBO使いとしてデビュー戦を終えました。
どスタンダードにロックなサウンドとは違う何とも不思議なギターと2021年は音楽を旅して参ります。

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