noteにも記載しました。
コロナウィルスの影響で全国の小中高が休校となりました。
自治体それぞれで期間に関しては判断しているようですね。
これをきっかけにリモート学習用のアプリが実用化されたり、アプリを繋いで授業を受けたりと出来るようにしているところもあります。
ふと思ったのですが…
こと義務教育において｢学校｣という場所は必要なのでしょうか。
勘違いして欲しくないのですが、
義務教育レベルの教育水準というのは必要だと思っております。
それを学ぶ場所として
たまたま同じような地域に住んでいる同い年の子達を同じ空間に詰め込んで一斉に学ぶ
というのが今回のコロナの影響で本当に必要なのか見直す良い機会になると思っております。
1: 集団教育のデメリット
残念ながら人の理解力には差があります。
それを画一化されたレッスンで30名前後の集団にお伝えしたところで、理解の追いつかない人も出てくると思います。
質問してとなっても何を質問したら良いのか分からない。
もしくは集団心理で恥ずかしいとか、先生に媚び売ってると思われて虐められるのではないか？という気持ちが発生するのではないでしょうか。
2: リモート学習のメリット
まず1人でやるので上記の心配はありません。
個別チャットなどで質問したり、個別で間違えた問題を確認できるのでそこに対するフォローができます。
そして｢分からない｣をスルーしなくて済む。
3: リモート学習のデメリット
まずはやる気が出るかです笑
これはタスクを与えて、期日までにここまでのミッションをクリア。
みたいなゲーム感覚にすると良いかも。
そしたらそれぞれ自分のペースで出来ますし。
4: 体育や音楽などの技能科目について
世の中にスペースというのは溢れるほどあります。
そしてそれを専門にしてるコーチも掃いて捨てるほどいます。
彼らが学校教育を担えるよう免許制にして単位認定させれば良いのです。
バスケはプロバスケットボール選手に習い、書道は書道家の先生に習う。歌はシンガーに習う。
その方が力も着くよ。
5: 部活は？
その技能科目なり国語や数学に関する興味を拡大させたい場合は課外で学べるように整備すれば良い。
あとは専用のSNSなどを用いてコミュニティを形成した方がより高いレベルで学べませんか？
6: 高校、その先の専門学校、大学への進学について
それぞれの技能や能力に合わせて行きたければ行けば良い。
スクールカーストや虐め、また教師不足などの問題もあるんだから抜本的な解決方法って必要なんじゃないでしょうか。
というお話。
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