己の目指す姿を思い浮かべその道具を手放すな。

己の目指す姿を思い浮かべその道具を手放すな。

写真みてドラえもんだったと思った方。残念ながらこれはトラのもんって言うらしいです。

先日はヴォーカル株式会社様にて「演技」に関するワークショップに参加させて頂きました。

歳を取ると打算的になったり行動力無くなったりしますが、感覚的に「今だ」と感じるタイミングで動かないとダメだなと思いました。

結局は自分の人生という物語は自分自身の選択でしか描かれません。

その時々の取捨選択で自分自身の心の決めたままに動けば、それに見合う人達と巡り合えるものだと思います。

だからこそ、○○があの時こう言ったからみたいな逃げ道を作らず、自分の選択を受け入れながら進んでいくしかないんだと思いました。

サラリーマン時代の先輩が仰られていて未だに覚えていることがあります。

あなたが死を目前にしたときに「伝記」を書くことになりました。

その時に僕は私はあなたの人生の何ページにどれくらい登場できるのでしょうか。

この考え方は結構自分のスタンスになっていたりします。

出会うべくして出会った人達を「通行人A」にしてしまうのか、登場人物となるのか。

それと同時に僕が知っている人達の「伝記」に僕は何ページに何行くらい載ることができるのか。

たって数行かもしれません。

長いページを綴れられるかもしれません。

それは僕は一生知ることはありません。

そして僕の伝記についても皆さんは知ることはありません。

しかし、そんな皆さんには僕の物語の登場人物になってもらいたい。
そして僕は皆さんの「物語」の登場人物になりたいとも思います。

皆さんとの出会いのきっかけが僕のターニングポイントとなるように皆さんのことを大切にしたいと思います。

と同時に僕と出会えたことで「何か」が変わったと思って頂けるようにも頑張っていきたいとおもうのです。

「夢物語で終わらせない」
ご興味のある方はHPをご覧下さい。
https://createmusic.amebaownd.com

千葉のミュージシャン達と結成した作曲チーム「新・千葉論」リリース作品について

http://blogs.makusta.com/nobordersound/2019/04/16/416/

http://blogs.makusta.com/nobordersound/2019/04/21/newrelease/

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