リーダーになるってただの罰ゲームだろと思っていました。
R25のインタビューにGLAYのTAKUROさんが。
https://r25.jp/article/724204174914070280
ロックバンドのリーダーっぽくなくて良いなと思います(笑)
大なり小なり、生きてくうちに「コミュニティ」や「プロジェクト」みたいなのに参加すると思いますし、否応なしに「リーダー」という何のメリットもない役職を与えられてしまうこともあると思うんです。
正直、リーダーって響き凄く聞こえるかもしれませんし煽てられがちですが、だからって何もない、むしろ骨折り損のくたびれ儲けであることは皆様の過去の経験上、ご納得いただけると思うのです。
しかし、これは巡り巡るもの。
リーダーという立場になった時、何かしらの「失敗」は必ず付き纏います。
その時に「責任」は負うべきですし、矢面に立って謝罪するのもまた役割だと思っています。
このコラムで面白いと思ったのは
責任は全てリーダーの私です。
という発言をする人は信頼ならないということ。
結構言いがちですよね。せめてカッコ付けさせてくれぇ!って(笑)
しかし根本の解決にはならないですもんね。
その辺を履き違えてはダメですね。
ただ単に謝らせたい勢は確かにいますけど(笑)
役割上の弱音を隠さず他のメンバーに助けてもらいながら、相手への敬意を忘れず素を隠す(笑)
大変な役割ですね(笑)
「レッスンのご依頼」などはこちらから。
https://createmusic.amebaownd.com
コメント