わかったフリの自分がいます(笑)
ミュージシャン界隈でたまに論争の起きる
「グルーヴ」とか「ヴァイブス」
という言葉。
聴き慣れないですよね(笑)
あとなんか響きカッコ良さげなので会話の節々に出てきたりもするんですけどね。
この言葉の定義について話題になり喧嘩しまくってるの見ると、あーあ、また始まったわwww
としか思えません。
もちろん「グルーヴ」も「ヴァイブス」も演奏中に何度も感じたことがあります。
しかし、それを「言語化」してしまうとたちまち嘘っぽくなるんです。
音楽というのが厄介なのは目に見えないことです。
だからこそ必死で言語化したがるのかもしれませんね。
そして少なからず「普遍的な理論」みたいなのはあるとは思います。
しかし、それを「体感」できるのは作品でのみです。
あの曲めっちゃグルーヴしてる!
みたいな超具体例しかないと思うんですよ。
その共通項を探したり、何かで置換するのもありですが、その曲を普通に楽しんで聴いてる方が楽しいと思ってしまいます(笑)
ちょっと難しくいうなら、エリアーデのように「グルーヴやヴァイブスの普遍的な理論や概念は存在するが我々がそれを見聞できるのは歴史的文化的特殊のみにおいてである」
という感じでしょうかね(笑)
知らんけど(笑)
写真は僕がグルーヴしてると思ってるものです。
幕張本郷駅近くの「よじむ」さんの白湯ラーメンです!
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